スカルのデザインを世界に広めたアレクサンダー・マックイーン

今では、スカル(どくろ、頭蓋骨)をデザインに使うのは、珍しくありません。
しかし、これを、世界的に流行らせたのは、アレキサンダー・マックイーンのスカーフなのです。
それまでは、ただ美しい、きれいなデザインが好まれていましたが、スカルという、死や不吉なものを連想させるデザインを取り入れることで、これまでにない価値観や哲学をデザインの中に取り込んできました。
スカルのデザインによって、強いメッセージ、現実感、物事の二面性など、より強烈な力強さや反逆といったものまでもファッションに取り入れることができるようになったのです。
その力強さがあるために、セカンドラインとして、スポーツ用品の一流ブランドであるPUMAとのコラボレーションも実現しました。
「Fight or Flight」をテーマに、スポーツ・シューズが、新たなファッション性を持って誕生しています。
このように、ファッション業界と違うジャンルとのコラボレーションが可能になったのも、アレクサンダー・マックイーンの才能によるところでしょう。

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このページは、トキワ荘が2011年10月29日 18:42に書いたブログ記事です。

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